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山梨県白倉北杜市長、太陽光パネル設置の経緯が不透明 [政治・経済]

■北杜市の自然が太陽光パネルによって壊されている


 今年2015年の4月22日、山梨県北杜市では大量に設置された太陽光パネルによって豊かな自然の景観が壊されているということで、太陽光発電の規制を条例化して欲しいという要望が市民ネットワークから白倉北杜市長に出されていました。白倉市長は「クリーンエネルギーの導入及び普及啓発活動」を目指していたようですが、それが行き過ぎていると市民の皆さんには見られたのでしょう。要望の詳細は下記のサイトで確認できます。

http://solarmap-of-hokuto-city.blogspot.jp/2015/05/422.html

■北杜市長が保有する業者の未公開株の不透明性


 しかし最近、この北杜市の太陽光パネルの問題について新たな展開がありました。先日、週間FRIDAYにて、山梨県白倉北杜市長のもっている未公開株について疑惑報道が掲載されたのです。
 市長の資産公開には太陽光発電に関する非公開の株があり、その取得経緯を白倉市長は説明していません。白倉市長が株を持っている会社の事業を市長が推し進めれば当然その太陽光発電を運営する会社は儲かり、その株を持っている白倉市長も利益を得ることができるわけです。

■白倉市長は疑惑に答えるべき


 もしも白倉市長が自らの利益のために北杜市の豊かな自然を壊してまでも太陽光パネルの設置を推し進めていたとしたらこれは大変なことです。いくら市長とはいえ自らの私利私欲のために長い年月をかけて育まれてきた北杜市の自然を壊していいはずなどありません。白倉北杜市長は一刻も早く市民に対してこの疑惑に答える義務があるはずです。

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